強靭度を重視した防具の選択 | Dark Souls - jp Wiki

マルチプレイ対人戦において、防具の性能は各種防御力よりも強靭度の方が重要である。強靭度を高ければ、相手の攻撃を受けても自身が怯まなくなり、相手の攻撃動作中にチェインやバックスタブを入れ大ダメージを与えることができうる。一方防御力を高めても、重装と軽装の場合でも受けるダメージは１，２割しか異ならないことが多く、前述の大ダメージに比べれば影響は非常に小さいと言える *1。その為防具を選択する際には、各種防御力よりも強靭度を重視した方が対人戦で有利になる。

しかし、強靭度が高い防具は重量が大きく、装備重量を圧迫する。そのため、使う武器の重量と防具の重量の間でトレードオフが発生し、なるべく少ない防具の重量で、なるべく高い強靭度を得る必要がある。

また、強靭度も「ひるみにくさ」が同じであれば、なるべく低い値に留め、防具の重量を軽くした方が装備重量の面で有利である。ここで「ひるみにくさ」とは、 「どの種の攻撃を何発まで受けても怯まないか」である。

よって防具の決定は以下の方法に従うと、強靭度と重量の点で一番効率的となる。

1. 実現する「ひるみにくさ」を決めて、強靭度を決める。
2. その強靭度を実現する、一番軽量な防具を装備する。

もし装備重量に余裕ができたなら、より防御力の高い防具や、より大型の武器に変更すればよい。

関連URL（シミュレータ） http://orange.pepo.jp/darksouls/

攻撃喰らってるときに武器変更すると
喰らいモーションがなくなってガード、ローリング、歩き、パリィで抜けれる。

強靭削り値と同じ強靭値のときは怯む。

武器(R1の値。モーションが違うと変わる場合有り)

まず頭装備は、特殊な効果があるものから選びましょう。
それ以外の部分の装備は、強靭度が30,52.5,60,75より大きくなるものの中から，一番軽い組み合わせにすると良いでしょう．大剣両手持ちチェイン対策に、強靭度52.5以上を確保するかどうかで立ち回りが大きく変わります。

デモンズソウルに比べ，重い装備で有用なものが増えています．持久力はスタミナが上限となる40以下に留めている人が多いかもしれませんが，今作では十分それ以上伸ばす価値があります．

特にスタミナを99まで振ると，寵愛の指輪を付けることで，軽量ローリングが41.7の装備までできるようになります．この場合，木目の指輪が不要になり，さらに体力に振られたLVが最大限有効に使えます．

対人戦では，プレイスタイルにもよりますが，小盾でも十分な場合が殆どです．
ただし魔法攻撃は大ダメージのものがよく使われているので，魔法カット率には注意しましょう．
おすすめの軽い盾

軽く隙の少ないものなど、本命の武器が活きるものを選んでみましょう。
ここでは致命補正が高いものをあげています。
ですが強靱を高めてバックスタブを露骨に狙ってしまうと相手に不快感を与えてしまいます。
できれば控えましょう。　

頭装備には特殊な効果を持つものがあり、装備したい頭装備があらかじめ決まっている場合がある。また、トゲ装備にも特殊な効果があり、体の装備に一箇所以上トゲ装備を装備したい場合がある。よって、「頭装備の有無」「トゲ装備の有無」の違いにより、都合４種類の、「指定した以上の強靭度を実現する、最軽量防具組み合わせ防具組み合わせ」を用意した。

一番装備が軽く済むのは「頭装備あり、トゲ装備なし」であり、最も重くなるのは「頭装備なし、トゲ装備あり」である。