はぐれデーモン | Dark Souls - jp Wiki

北の不死院

開始直後に落下ダメージがあるが、慌ててエスト瓶を飲むと叩き付け、なぎ払い、衝撃波を食らう可能性があるので注意。
記憶スロットに余裕があれば魔術「落下制御」を使っておくと瞬殺される危険性が減る。

行動パターン

• 叩きつけ
  • 手にした武器による振り下ろし攻撃。遠距離まで届き、一番ダメージがでかい。
  • 前方中距離以上にいると行う攻撃で、戦闘開始直後などで不用意にエスト瓶を使っていると危険。

• 振り払い
  • 武器による広範囲の振り払い。プレイヤーから見て右から左→左から右、の順に行ってくる。
  • 大振りなのでローリングで回避。前途の通り2連続で来るので油断は禁物。

• 衝撃波
  • パターンは2つ。武器を地面に突き立てて足元から衝撃波を放つものと、武器を水平に振って前方広範囲に衝撃波を発生させるもの。
  • 前者は発生が遅く見切りやすいが、後者は発生が早い上に範囲が広いので中途半端な距離にいると危険。
    • 敵後方にいると前者の頻度が高くなる。攻撃のチャンスだが発生終了直後に近づくと思わぬダメージを食らうことがあるので注意。
  • ガード可能。ただし魔法属性なので物理カット率100％の盾でもダメージを受ける。ここで手に入る「紋章の盾」だとかなり軽減できる。
    • 後者のパターンはロックして正面を回っていると側面から爆風がくるのでガードできないことがある。ロックを解除して横を向けばok。

• ジャンプ
  • 宙に浮かび上がって向きを変えるとともに着地による震動でダメージ（本体にもおそらく判定あり）。
  • 震動の範囲は敵から2歩分ほど。ローリング回避すればほぼ当たらない。

攻略方法

敵前方と左右は危険。
敵後方が安全。

開幕回復後は速やかに接近し、後方に陣取る。
その際、敵は初撃で叩きつけ攻撃をしてくるので向かってダッシュジャンプで回避しつつ一気に距離をつめる。
あとは回りながら後方にへばりついて、衝撃波の予備動作中と攻撃後に2〜3回斬りつける、の繰り返し。
（衝撃波後、直ぐに飛び込んで攻撃しようとすると衝撃波の残り火に当たり、ダメージを食らう可能性があるので注意）
ロックオンはしないほうがよい。
するなら反時計回りで横振りの直後にローリングで衝撃波を回避。
時計回りだと横振りのホーミング性で衝撃波が避けづらい。
軽装で回るのが早いとジャンプ攻撃後の武器先端にあたることがあるが、吹き飛ばないしダメージもさほどない。

出血武器が効果大。
衝撃波は魔法属性らしく、ここで手に入る紋章の盾を付けていると安定します。

実はこのはぐれデーモン、ゲームがスタートした位置の右の鉄格子から覗くことが出来る。
弓矢による狙撃も可能で毒も効果（毒エフェクトが出る）がある。しかし、回復するので狙撃では倒すことができない。

近づくまでに攻撃が来て怖い・体力万全でないと安心できない人向け

まずはぐれデーモンがいるエリアに落ちる前にチュートリアル最初の篝火から見て不死院出入り口を視界正面に入れる。
そのまままっすぐ進み落とし穴へ。落ちたら左スティックを前方か右方面に入れつつ×ボタン連打。
これで硬直をキャンセルし、そのまま画面右上隅あたりの柱が数本立っている間へ走り込む。
そうするとデーモンがこちらを見失い、ゆっくりと柱の列の横を歩いていく。
回復する余裕はもちろん、近づくための距離も近い為より安全に近づける。後は上記の攻略方法の通り。
20回検証して失敗はなし、いつまで気づかないかは未検証、戦闘開始後再び柱の列の間に逃げ込んだ際は見つかってしまう。